ハンドラベラー社内勉強会を実施しました。
こんにちは。
システム部のni
です。
じわじわと蒸し暑い夏が続いています。早く明けてくれないかなぁと感じるこの頃。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
さて。
今日は、先日行われた社内勉強会についてご紹介しようと思います。
実は・・・
営業ではない社内業務担当は、実際の商品に触るという機会が少ないのです。
機会が少ないだけに、商品知識=カタログ上の情報、
または
営業マンから、都度教わる知識によるものに限られてしまいます。
そこで、
弊社独自の取り組みのひとつとして、
事務処理に特化している職種(社内業務担当)だとしても
出来る限り営業マンに近い知識を習得し、仕事のモチベーションを上げ
さらに結果として、お客様へのサービス向上へ繋げる。
そんな社内研修を実施しています。
この研修により、
実際に手に取った使用感や、実際の作業で生じる利用方法などを
お客様と、共有する事が出来るような気がします
そんな訳で
日々、精進なのであります
今回のテーマは・・・
-----------------------------------------------------
今回のテーマは、正しい商品知識・よくあるお問い合わせについて、という事で
以下の2点について学びました。
<サトー多段型ハンドラベラーPB3-208 商品知識と取扱い>
<サトーハンドラベラーPB3/SP ラベルの正しい通し方>
当日の様子
-----------------------------------------------------
当日は、弊社の佐藤部長が講師となり
午前の部・午後の部とスタッフを分けて行われました。
メーカーカタログの詳細から、
実物のハンドラベラー本体や部品・ラベルで操作をし、
体験を通して知識を習得する感じで、
それぞれ1時間程度でした。
画像は午前の様子です。

学んだ内容をいくつかご紹介します。
ハンドラベラーPB3-208の構造について
-----------------------------------------------------
まず、メインの部品について
実際のパーツを手にとりながら勉強です。
例えば、印字フォルダーの1~4まで、
セット穴も実際に目で確認してみました。

実際に手に取ってみると、
色々「へえーっ
」と感心する事があり面白いです。
印字フォルダーも、ネジの微調整によって
ラベルシールに印字される位置を
ちょっとづつ変えられるのも、「なるほどー
」と、思いました。
その他にも、印字部分を回転させてみたりなど
全体の構造を学ぶことができ、大変有意義でした。
ハンドラベラー ラベルの通し方について
-----------------------------------------------------
実際にPB3-208本体・SP本体を使い
ラベルの正しい通し方を実践です。
さらに、テスト印字をして使い方も習いました。

ラベルをカシャンカシャンと張り付ける実習は思わず
「たのしいぃー

」と声を上げしまう程、面白かったです。
やはり自分がどのような商品をお客様にお届けしているのか、
実際に使って体験してみるのが一番良い知識習得方法だと思いました。
勉強会を終えて
-----------------------------------------------------
今回は、弊社の営業が持っている知識を、業務スタッフも共有するという
まさしく勉強会の存在意義そのものな講習でした。
社内に共通する知識を広げる。とういう勉強会は、知識の共有のみならず
講師になる社員と、講習を受けるスタッフとの交流も自然に生まれ
社内の風通しも良くなるような気がします。
今後も、勉強会を含め、それぞれ個人の中にある知識を
どんどん共有できたら最高だなあ
と思いました
──◆◇ 勉強会で使用したハンドラベラー ◆◇────────────────────────
【ハンドラベラーSP/PB3-208】



──◆◇ ラベルの正しい交換方法 ◆◇────────────────────────
【ハンドラベラーSP】ラベル交換方法
システム部のni

じわじわと蒸し暑い夏が続いています。早く明けてくれないかなぁと感じるこの頃。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
さて。
今日は、先日行われた社内勉強会についてご紹介しようと思います。
実は・・・
営業ではない社内業務担当は、実際の商品に触るという機会が少ないのです。
機会が少ないだけに、商品知識=カタログ上の情報、
または
営業マンから、都度教わる知識によるものに限られてしまいます。
そこで、
弊社独自の取り組みのひとつとして、
事務処理に特化している職種(社内業務担当)だとしても
出来る限り営業マンに近い知識を習得し、仕事のモチベーションを上げ
さらに結果として、お客様へのサービス向上へ繋げる。
そんな社内研修を実施しています。
この研修により、
実際に手に取った使用感や、実際の作業で生じる利用方法などを
お客様と、共有する事が出来るような気がします

そんな訳で
日々、精進なのであります

今回のテーマは・・・
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今回のテーマは、正しい商品知識・よくあるお問い合わせについて、という事で
以下の2点について学びました。
<サトー多段型ハンドラベラーPB3-208 商品知識と取扱い>
<サトーハンドラベラーPB3/SP ラベルの正しい通し方>
当日の様子
-----------------------------------------------------
当日は、弊社の佐藤部長が講師となり
午前の部・午後の部とスタッフを分けて行われました。
メーカーカタログの詳細から、
実物のハンドラベラー本体や部品・ラベルで操作をし、
体験を通して知識を習得する感じで、
それぞれ1時間程度でした。
画像は午前の様子です。

学んだ内容をいくつかご紹介します。
ハンドラベラーPB3-208の構造について
-----------------------------------------------------
まず、メインの部品について
実際のパーツを手にとりながら勉強です。
例えば、印字フォルダーの1~4まで、
セット穴も実際に目で確認してみました。

実際に手に取ってみると、
色々「へえーっ


印字フォルダーも、ネジの微調整によって
ラベルシールに印字される位置を
ちょっとづつ変えられるのも、「なるほどー

その他にも、印字部分を回転させてみたりなど
全体の構造を学ぶことができ、大変有意義でした。
ハンドラベラー ラベルの通し方について
-----------------------------------------------------
実際にPB3-208本体・SP本体を使い
ラベルの正しい通し方を実践です。
さらに、テスト印字をして使い方も習いました。

ラベルをカシャンカシャンと張り付ける実習は思わず
「たのしいぃー



やはり自分がどのような商品をお客様にお届けしているのか、
実際に使って体験してみるのが一番良い知識習得方法だと思いました。
勉強会を終えて
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今回は、弊社の営業が持っている知識を、業務スタッフも共有するという
まさしく勉強会の存在意義そのものな講習でした。
社内に共通する知識を広げる。とういう勉強会は、知識の共有のみならず
講師になる社員と、講習を受けるスタッフとの交流も自然に生まれ
社内の風通しも良くなるような気がします。
今後も、勉強会を含め、それぞれ個人の中にある知識を
どんどん共有できたら最高だなあ



──◆◇ 勉強会で使用したハンドラベラー ◆◇────────────────────────
【ハンドラベラーSP/PB3-208】



──◆◇ ラベルの正しい交換方法 ◆◇────────────────────────
【ハンドラベラーSP】ラベル交換方法