HACCPにSDGsに!食中毒や食品ロスは期限管理で減らせます★
いつも東京西サトー製品販売をご利用いただき誠にありがとうございます。
マーケティング課・食品表示診断士のKuromiです。
今年6月、食品衛生法の大改正がありましたね。
食中毒への対策やHACCPに沿った衛生管理が新たに盛り込まれ、
これまで以上に食品の期限管理が重要になってきました。
※義務化開始日2020年6月1日(猶予期間:2021年5月31日まで)
このHACCP(ハサップ)という暗号のような文字列、まだまだ
馴染みのない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
Hazard Analysys and Critical Control Point
「食品等事業者が衛生上の危害要因を分析し、管理していく重要なポイント」
HACCPには、食品の衛生管理をおこなう「7原則12手順」が示されています。
そして、今回の法改正で、国は原則すべての食品等事業者にHACCP導入を
求めることになりました。
食品を扱う皆さまは、どのように期限の日付を管理をされていますか?
「ラップをして、その上に油性ペンで書いています」
「マスキングテープを貼って、書いています!」
「ラベル表示したいけどプリンタは高くて・・・」
…そのような方は、ぜひお試しください!!!
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文字の書き癖で日付を見誤る心配は、もうありません!
綺麗に表示されたラベルは、オープンキッチンのお店にも安心です
整然と管理された食材は、お客様に安心感を持っていただけるでしょう。
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厚生労働省が2016年に発表した食中毒発生状況によると、
約60%が飲食店で起こっているとのこと。
(家庭が10.4%、学校が1.7%、病院が0.9%、旅館が4.4%、その他)
食品表示のお手伝いをする弊社としては傍観していられることではありません。
また、期限を管理することは、SDGs※の目標にも定められている
食品ロスを食い止めることにも繋がります。
日々の仕事で手一杯で、HACCPなんて出来るのかしら…と不安をお持ちの方、
まずは期限の「見える化」から始めてみませんか?
※SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
東京西サトー製品販売では、社員一同、積極的に食品業界について学んでいます。
食品表示検定はもちろん、HACCPを含め食品衛生法の勉強会を開催するなど
お客様のお役に立てるよう日々努力しております。
お困りのことがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
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