いつも東京西サトー製品販売をご利用いただき誠にありがとうございます。
マーケティング部のKuromiです。
前回のブログで『クリスマスはもう遠い過去
』とお伝えしました。
それから更に2週間が経ち、さすがにもうクリスマスのお話はどうかと思いますが・・・
気にしないで載せていきます
ちなみに前回のお話はコチラ
『12/25☆クリスマスイベント報告【その1】始まりはケーキから♪』

当社の1・2階に位置する「ベネチアンベイビー」は、
主に従業員の子どもを預かる企業主導型保育所です。
一歩足を踏み入れると、そこはまるでおとぎの国
ツリーの前で記念撮影をすれば、自ずとクリスマスムードが高まります。
2階の保育室では、園児と保育士がお客様の到着を待っていました

2019年3月の開園いらい、家族以外の方を招いての会は初めてです
最初こそ、ほんのり緊張感が漂いましたが、それは自己紹介タイムでイッキに解消。
パッと見では、誰が園児で誰がお客さまなのか分かりませんね

クリスマス会のオープニングを務めるのは園児のダンス
曲に合わせて保育士&ヒップホップの先生と一緒に踊ります!
お客様の笑顔と手拍子がパワーとなったのでしょうか
なんとこれまででイチバンの出来栄えでした
本番に強い、頼もしい子どもたちです

『来てくれてありがとう!たくさん誉めてくれてありがとう!!』
・・・の気持ちとともに、園児からお客さまへの手づくりプレゼントです
「おきゃくさんにあげようね」と日頃のお製作で準備したクリスマスリース。
とっても喜んでもらえて、保育士一同も大感激です
絵本を読んでもらったり サンタさんの登場に騒然としたり
タップリとクリスマス気分が味わえたのではないでしょうか

一方その頃、1階の調理室は大忙し

そうです。今日はクリスマスメニュー
ベネチアンベイビーでは、普段から食育を通して四季折々の情緒を
大切にした給食づくりがおこなわれています。
調理師たちが丹精こめて作ったクリスマスランチが配膳されると
思わず歓声があがりました

いつもは10人ほどで食べているお給食。
今日は倍の人数になって、園児たちも嬉しそうです。
お客様にたくさん話しかけてもらったり、手伝ってもらったり。
小さなテーブルでご飯を囲んで、まるで本当の家族みたいでした

楽しかったクリスマス会は、アッと言う間に終わってしまいました。
園児はこれからお昼寝。夢の世界です
そしてお客様はふたたびケーキ教室の世界へ
パティシエの赤羽が、お客様用に作ったケーキを切り分けて
待っていてくれました。
みんな揃って食後のティータイムです。
お給食でお腹イッパイのはずが、ケーキは別腹
四方山話に花を咲かせながらのケーキの美味しいこと・・・
気付けば時刻は12時となり、とうとうお開きに
すっかり別れ難くなってしまいましたが
次のイベントでお会い
できることを期待して、しばしサヨナラです
至らないこともあったかと思いますが、終始、笑顔
で応えてくださった
皆さまには言葉に尽くせないほどの「ありがとう」で一杯です。
後日、お手紙をいただきました
ご自宅に園児が作ったクリスマスリースを飾り、教室で作ったケーキで
クリスマスディナーを彩ってくださったとのことでした。
イベントがその場だけで終わらず、ご家族の話題になれたこと。
それは企画段階からの一番の目標でした!
嬉しいエピソードを届けていただけたことに感謝をして、
これからも「参加して良かった」と思っていただける
イベントを開催していきたいと思います。
東京西サトー製品販売は、次世代育成に取り組む企業です!
従業員として、親として、次なる世代を育てることは
会社や社会の成長に繋がると思っています。
地域の皆さまのお力をお借りしながら、ひとりひとりが
輝ける企業に成長していけたら幸いです。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
